2010年09月18日
消毒コーナーリニューアル
先日、
ミーレのウォッシャーディスインフェクター「ジェットウォッシャーG7891」
W&HのクラスBオートクレーブ「リサ」
を中心とした消毒コーナー(滅菌コーナー)のリニューアル工事を行いました。
すでに、このblogをご覧の方にはジェットウォッシャーもリサも珍しくはないと思います。
が、全体的にはまだまだ普及率の低い「新しいシステム」です。

改修前の消毒コーナーです。
こうして写真に撮ると、色々つっこみどころがありますが、おそらく日本の歯科医院の消毒コーナーのスタンダードなパターンだと思います。
診療に使った器具は、洗浄剤や薬液で洗い、オートクレーブ滅菌。
少し前なら、当然のこの流れに新しい概念を吹き込んだのがクラスBオートクレーブとウォッシャーディスインフェクターと言えます。

これは改修イメージCGです。
直線だったキャビネットをL型にして作業スペースや機器の設置場所を増やします。
動線としては、ゴミ捨て、ジェットウォッシャー、滅菌準備、オートクレーブ、保管、を左から右に考えています。

そして、出来上がったのがこれです。
見ていて、シビレマシタ♪
実は、今回設置したジェットウォッシャーは新型の乾燥機付きでボディ色が白ではなくステンレスのヘアライン。
それに合わせて欲しいとのオーナー様のご希望を達成するべくこのように仕上げました。

キャビネットのヘアラインとジェットウォッシャーのヘアラインは完全に同化してます。

幅の大きい60cmモデルの乾燥機付きです。
このキャビネット、実は「木製」で表面にステンレスをまいています。
部分によって厚さは違いますが、かなりしっかり造作してあります。
引き出しやドアパネルは全てスプリング式のつがいを使っていますので、押せば出てくる方式です。



中身のバスケットです。


ゴミ捨てコーナー
天板に穴を開けるより、開放が大きい方が使いやすいと思います。

ジェットウォッシャーに向かって左のパネルを開けると、こんな感じです。
右のステレンスのタンクは排水タンクです。
95℃のお湯を一気に排水するとまずいのでタンクで冷却しています。
※新規開業の場合などは配管を耐熱にすればこのタンクは不要です。
左の白い筒の軍団は、逆浸透膜浄水装置です。
リサとは必ずセットで設置しています。

乾燥機付きなので、出番は少ないと思いますが、エアーガンです。
せっかくジェットウォッシャーで洗浄してもタオルで拭いては意味がありません。
もちろんエアーも弊社だから、自信をもってエアーガンを設置できます。
エアーが汚ければ、これまた意味がありません。
ステレンスの蛇口は逆浸透膜浄水装置の蛇口です。

タービンの注油洗浄器のために天板上にエアーを取り出していますが、穴のふちも仕上げています。

エアーガン用の減圧弁です。
これを、どうして他の人は付けようとしないのか不思議です。
蛇口みたいな流量バルブをセットにして販売しているメーカーさんもありますが、そんなのいらないから減圧弁をセットすべきです。

こだわりのオーナー様だったので、ディーラー冥利に尽きる仕事をさせていただきました。
これで、スタッフの方は怪我の危険度が減り、洗い物の時間が減り、患者さんにその分時間を使えます。
洗浄→滅菌のレベルが上がった事も、さまざまな利点があります。
おそらく、CTやマイクロスコープと同じで誰もが現代医療では必要と感じ、出来れば導入したいけど・・・
と考えている方も多いと思います。
確かに費用は必要です。
一方で、若くして開業される先生方で、他の費用を削ってでも患者さんに有益なシステムを優先する方も最近では珍しくありません。
私が関わったここ数年の開業ではジェットウォッシャーの導入率は90%を超えています。(弊社販売じゃないのも含む)
これからは、こういった部分も患者さんの選択基準としてなっていくと思います。
もちろん、診療中の体制も必要ですね。
診療中に、洗浄滅菌できない器材をどんどんさわるような事も改善していかないといけません。(マウスとか)

それにしてもステンレス仕上げかっこいいなぁ〜
今後はこのパターンでいこうかな。
ジェットウォッシャーとリサの輸入発売メーカーの白水貿易さんの依頼で私が制作したビデオです。
エアーも綺麗じゃないと意味がない
デントドライS150のページ
キャビネットでご協力いただいたベルードさん
http://www.bellud.co.jp/
リサとジェットウォッシャーで売り上げ右肩上がりの白水貿易さん
日本で発売した功績は大きい
http://www.hakusui-trading.co.jp/
打ち合わせ〜設置工事〜患者さんへの啓蒙動画制作まで、お手伝いします。
お問い合わせはお気軽に。
ミーレのウォッシャーディスインフェクター「ジェットウォッシャーG7891」
W&HのクラスBオートクレーブ「リサ」
を中心とした消毒コーナー(滅菌コーナー)のリニューアル工事を行いました。
すでに、このblogをご覧の方にはジェットウォッシャーもリサも珍しくはないと思います。
が、全体的にはまだまだ普及率の低い「新しいシステム」です。

改修前の消毒コーナーです。
こうして写真に撮ると、色々つっこみどころがありますが、おそらく日本の歯科医院の消毒コーナーのスタンダードなパターンだと思います。
診療に使った器具は、洗浄剤や薬液で洗い、オートクレーブ滅菌。
少し前なら、当然のこの流れに新しい概念を吹き込んだのがクラスBオートクレーブとウォッシャーディスインフェクターと言えます。

これは改修イメージCGです。
直線だったキャビネットをL型にして作業スペースや機器の設置場所を増やします。
動線としては、ゴミ捨て、ジェットウォッシャー、滅菌準備、オートクレーブ、保管、を左から右に考えています。

そして、出来上がったのがこれです。
見ていて、シビレマシタ♪
実は、今回設置したジェットウォッシャーは新型の乾燥機付きでボディ色が白ではなくステンレスのヘアライン。
それに合わせて欲しいとのオーナー様のご希望を達成するべくこのように仕上げました。

キャビネットのヘアラインとジェットウォッシャーのヘアラインは完全に同化してます。

幅の大きい60cmモデルの乾燥機付きです。
このキャビネット、実は「木製」で表面にステンレスをまいています。
部分によって厚さは違いますが、かなりしっかり造作してあります。
引き出しやドアパネルは全てスプリング式のつがいを使っていますので、押せば出てくる方式です。



中身のバスケットです。


ゴミ捨てコーナー
天板に穴を開けるより、開放が大きい方が使いやすいと思います。

ジェットウォッシャーに向かって左のパネルを開けると、こんな感じです。
右のステレンスのタンクは排水タンクです。
95℃のお湯を一気に排水するとまずいのでタンクで冷却しています。
※新規開業の場合などは配管を耐熱にすればこのタンクは不要です。
左の白い筒の軍団は、逆浸透膜浄水装置です。
リサとは必ずセットで設置しています。

乾燥機付きなので、出番は少ないと思いますが、エアーガンです。
せっかくジェットウォッシャーで洗浄してもタオルで拭いては意味がありません。
もちろんエアーも弊社だから、自信をもってエアーガンを設置できます。
エアーが汚ければ、これまた意味がありません。
ステレンスの蛇口は逆浸透膜浄水装置の蛇口です。

タービンの注油洗浄器のために天板上にエアーを取り出していますが、穴のふちも仕上げています。

エアーガン用の減圧弁です。
これを、どうして他の人は付けようとしないのか不思議です。
蛇口みたいな流量バルブをセットにして販売しているメーカーさんもありますが、そんなのいらないから減圧弁をセットすべきです。

こだわりのオーナー様だったので、ディーラー冥利に尽きる仕事をさせていただきました。
これで、スタッフの方は怪我の危険度が減り、洗い物の時間が減り、患者さんにその分時間を使えます。
洗浄→滅菌のレベルが上がった事も、さまざまな利点があります。
おそらく、CTやマイクロスコープと同じで誰もが現代医療では必要と感じ、出来れば導入したいけど・・・
と考えている方も多いと思います。
確かに費用は必要です。
一方で、若くして開業される先生方で、他の費用を削ってでも患者さんに有益なシステムを優先する方も最近では珍しくありません。
私が関わったここ数年の開業ではジェットウォッシャーの導入率は90%を超えています。(弊社販売じゃないのも含む)
これからは、こういった部分も患者さんの選択基準としてなっていくと思います。
もちろん、診療中の体制も必要ですね。
診療中に、洗浄滅菌できない器材をどんどんさわるような事も改善していかないといけません。(マウスとか)

それにしてもステンレス仕上げかっこいいなぁ〜
今後はこのパターンでいこうかな。
ジェットウォッシャーとリサの輸入発売メーカーの白水貿易さんの依頼で私が制作したビデオです。
エアーも綺麗じゃないと意味がない
デントドライS150のページ
キャビネットでご協力いただいたベルードさん
http://www.bellud.co.jp/
リサとジェットウォッシャーで売り上げ右肩上がりの白水貿易さん
日本で発売した功績は大きい
http://www.hakusui-trading.co.jp/
打ち合わせ〜設置工事〜患者さんへの啓蒙動画制作まで、お手伝いします。
お問い合わせはお気軽に。











